沖縄マインドフル日記

「毎日5分の瞑想でマインドフルな生活に」沖縄の35歳独身オトコがマインドフルネスや瞑想、沖縄のイベント・健康に関する事・便利なモノやサービスについて・読んだ本の紹介などについて書いているブログです。

マインドフルネスとは❓スタンフォード大学マインドフルネス教室 ③

 前回、前回かと続けて第3回目。スティーブン・マーフィー重松さんの「スタンフォード大学マインドフルネス教室」の紹介。読み応えのある内容なので、紹介も長くなっってしまいました。今回は第4章の「絆」と第5章の「聴く力」を紹介しようと思います。

 

 

マインドフルネスとは❓

マインドフルネス - Wikipedia

 

 前回、前々回のブログはこちら

 

blessman.hatenadiary.jp

 

 

blessman.hatenadiary.jp

 

f:id:blessman:20180424205244j:plain

 

ティーブン・マーフィー重松さんの「スタンフォード大学マインドフルネス教室」

 

本はイントロから始まり全8章

 

第1章 念(Mindfulness)

 

第2章 初心(Beginner's Mind)

 

第3章 本当の自分(Authenticity)

 

第4章 絆(Connectedness)

 

第5章 聴く力(The Heart Of Listening)

 

第6章 受容(Acceptance)

 

第7章 感謝(Gratitude)

 

第8章 義理、人情、責任(Responsibility)

 

 

 第4章 「絆」

 3・11でも「絆」をテーマに色々な被災地の応援していたと思います。絆(Connectedness)とは一体どういうものなのか。絆とは他者とのつながり、関係や結びつきのことを示しています。

 

 

 マインドフルネスを深めていくと、自分とのつながりが持てるようになってくると思います。マインドフルネスを発達させると「気づき」の力が深く発達していく体と著書は語ります。さらに自己への「気づき」が強くなると、自然と他者への「気づき」も発達し深く共感できるようになって、より親切に他社へ関わるようになるといいます。

 

 

 神経細胞ミラーニューロンというものが存在します。そのミラーニューロンとは、他者の行動を見た時に、自分が行動した時と同じように活性化する神経細胞のことです。このミラーニューロンが共感を作り出し、他人の辛い経験に自分も涙したりすることができるのです。生まれながらにある種の動物は絆を先天的に持って産まれてくるのです。

 

 

 デザイナーも共感する能力が必要だそうで、そのステップとは

ステップ1:浸る     ユーザーが経験することを自分でも経験する

ステップ2:観察する   ユーザーとその行動様式を、彼らの生活状況の中で見る

ステップ3:関わる    ユーザーと交流して、インタビューする

というもの、デザイナーもクリエイトしていく過程で共感が求められているのは興味深いものです。

 

 

 第5章 「聴く力」

 聞く力は、今の日本人にも必要とされる能力ではないでしょうか。聴く力をメインテーマの本もたくさん出版されています。

f:id:blessman:20181201234550p:plain

 個人的には、第5章の「聴く力」を何度も読み返して参考にしようと思いました。

 

 

 「聴」という漢字

 使い慣れた「聴」という漢字の成り立ちを考えて見ると、聴く大切さを感じることができます。まず「聴」という感じは「耳」が入ってるのはすぐに理解できますが、さらに「十」という漢字と「目」という漢字(横になってしまってますが)と「心」という漢字から成り立ってます。

 

 

 「耳」、「十」、「目」、「心」という漢字でできているので、耳はもちろん十の目を持って心して聞くということが「聴く」ということなのです。耳だけではなく、視覚の力を発揮して心を持って相手の伝えたいことを「聴く」ということ。本当に「聴く」ということは相手の言葉の意味を考えるのではなく、視覚も心も必要なのです。

 

 

 アメリカ人の父と日本人の母親を持つ著者だからこそ、日本人と欧米人の言葉に対しての違いも面白く書かれていました。詳しくは本を購入して第5章を読んで見てください。言葉を理論的に使う事を重要視するアメリカ人、日本人は逆に言葉の裏側を感じとる文化、現代の僕たちは両方の間にいる気がして少し苦労していた気がしますが、この両方の言葉に対しての違いを学びどちらも大事だと思いました。

 

 

 理論的に言葉と使いこなしつつ、日本の言葉にしないで伝える能力を培うことがこれからの時代には必要な気がしました。さらに察することも。

 

 

 ではまた次のブログで続きを書こうと思います。