沖縄マインドフル日記

「毎日5分の瞑想でマインドフルな生活に」沖縄の35歳独身オトコがマインドフルネスや瞑想、沖縄のイベント・健康に関する事・便利なモノやサービスについて・読んだ本の紹介などについて書いているブログです。

元Jリーガーの本「アゴを引けば身体が変わる」が素晴らしい!!

 元Jリーグで活躍していた伊藤和磨さんの本「アゴを引けば身体が変わる」を読んでみて感動したので本のエッセンスを書いてみようと思います。この本は身体の不調をいろんな角度から解説してくれてます。僕たちの体わもともとはとても優れて健康的、身体の不調は日常生活のちょっとした歪みの積み重ね。日常の動作の意識を変えるだけでだいぶ改善するようになるそうです。

                           2018年12月20日

 

 

元Jリーガー伊藤和磨の著書「アゴを引けば身体が変わる」が面白い!!

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 2013年に出版されている本ですが、まさにこんな本が読みたかったです。不調の場所を治すだけでなく、根本的な原因を把握して改善するという内容の本です。近代化して生活様式が変わり日常生活に使われてる椅子やテーブルや靴により姿勢が歪んでしまい身体に不調を及ぼすようになったよう。生活の姿勢を意識して努力を効率化しましょう健康的になりましょう。

 

内容

1章

 ツワモノはアゴをひく

2章

 腰痛を治す尻の使い方

3章

 豊かな呼吸と貧しい呼吸

4章

 頸の痛みと全身の不調

5章 

 壊れ行く人の足

6章

 靴と日本人

7章

 椅子と日本人

8章

 慢性痛との付き合い方

 一つ一つが興味深い内容となっています。1章づつ本を出してもいいのではと思ってしまうくらいの内容です。

 

顎を引く大切さ

 顎にはやる気のスイッチがあると言い、顎をあげている時はスイッチがOFFになり顎を引いている時はONになるといいます。試してみたい人は顎をあげた場合と、顎を引いた場合の動作の確認をすればすぐにわかると言います。実際に顎をあげてしまうと不思議ですがあまり力が入らなくなってしまいます。

 

 

 また、顎を引くことで頭が前に出ないようになると言います。頭が前に出る姿勢になると肩こりや偏頭痛、呼吸が浅くなったり心身症の引き金にもなってしまうそう。

〇〇するだけで顎を引くようになるようですよ・・・

 

 

腰痛を治す尻の使い方

 腰痛の人はなんと2800万人もいるようです。腰痛の人は多くの人が前傾姿勢になってしまっているようです。前傾姿勢により背中の筋肉が伸びてしまって血流がと滞ってしまい腰痛になってしまうことがあるようです。

 

 

 腰痛を治すコツはお尻にあると言います。お尻の筋肉を使うと腰痛はだいぶ改善するようです、さらに猫背の改善にもとてもいいようです。

 

 

アフリカの女性は腰を使うのが上手

 アフリカの女性はお尻を使うのが上手だそうです。アフリカの女性は骨盤をしっかり固定して作業するらしく逆に日本人はかがむのが下手だそう。お尻をしっかりと後ろに突き出すのが文化的に恥ずかしいと思ってしまうのがいけないと指摘しています。

 

 

豊かな呼吸

 このブログのテーマでもある瞑想、瞑想は呼吸が大切です。この本でも日常的に呼吸と健康は深い繋がりがあると指摘します。貧しい呼吸ではなく、豊かな呼吸を意識することでより健康的になるようです。

 

 さらに豊かな呼吸にはダイエットにも効果的だと言います。なぜなら有酸素運動は脂肪燃焼には効果的だからです。具体的な効率的有酸素運動の方法も書かれています。

 

 

頸の大切さ

 腰痛改善の方法はテレビや雑誌では取り上げられていますが、頸の改善法はあまりみられません。頸はとてもデリケートな場所なので少しのミスで大きなけがになってしまうためだそうです。しかし、頸は身体のバランスを取っている場所で頸が原因で色々な症状も出てしまうようです。

 

 

 さらに現代はパソコンやスマホを伝うため、下を向いている時間が多くなっています。長時間うつむいてしまうことが万病につながると指摘します。

 

 

何故俯いた姿勢は万病のもとなのか❓

 後頭部の下の方には大事な筋肉があると言います。そこが縮んで硬くなってしまい頭部の血流が滞ることでいろいろな症状が出てしまうと指摘します。本ではその頸の効率的なほぐし方たも書いてあります。

 

 

人は足から壊れていく

 人は足から老い、足から壊れていくと言います。足には莫大な負担が毎日かかっています、現代の地面はアスファルトなのでそれも負担の一因だと思われますが、地面からの突き上げるショックを「ステップショック」というようです。そのショックが骨を伝って脳に届くようです、本来ならそれが脳のマッサージになるというがアンバランスな状態が脳のストレスとなるようです。

 

 足の少しのバランスの悪さが身体のバランスを左右するようです。なので靴選びはとても大切を語っています。女性のハイヒールは特に危険、もともと社交ダンス用に作られたものらしく、現代生活で日常的に使うようなものではなく骨盤もそってしまう形になるようです。

 

 

靴と日本人

 足の内容に続いて、靴と話題が変わりました。ここからは人体ではなく日常的に使っている道具のお話です。こういう切り口で網羅的な姿勢の本や健康の本が少ないので本当にこの本は面白い!!

 

 

 靴はシュメール時代にはできていたと言いますが、日本に入ってきたのは江戸の末期からと割と最近です。

 

 

 ヨーロッパの人に比べて日本人は靴に関してあまり気を使ってないと指摘します。ドイツ人は世界的に見ても靴に気を使う人種だそうで1937年に国家資格で靴マイスターというものが誕生したようです。

 

 

上履きの害悪

 日本人の靴環境は子供の頃から悪いようで、上履きがすでに害悪のようです。しっかり自分にあった靴を幼い頃から履かせるのが大事なようです。上履きのようにゴムで固定ではなく小さい頃から自分の足に会うように紐靴の方がいいようです。私たち大人もファッションよりも履き心地を優勢した方が良さそうです。

 

 

椅子と日本人

 靴に続いて椅子も人体の延長なので気をつけた方がいいと言います。椅子はもともと権力者の偉さを表すものだったようです。チェアマンとかいますもんね。

 

 

 現代ではオフィスワーカーなどは1日8時間くらいは椅子に座っているのではないでしょうか。日本人は足が短いので、洋風の椅子は合わないと言います。さらに、日本人はもともと床に座っていたので、椅子の高さなどには気をつけた方がいいかもしれません。

 

 

 人体に合うとされている椅子は実は、馬の鞍が人体にあった椅子なようです。しかし、椅子が鞍だと斬新すぎて恥ずかしいですね。とにかく椅子は高さが重要、足の裏にはリンパもあるので足の裏を圧迫すると血流が悪くなりますので気をつけた方がいいようです。

 

 

慢性痛との付き合い方

 慢性痛を理解するために、この本では脳の構造も説明しています。本当に網羅的に教えてくれるので理解力が深まります。

 

 

 痛みを感じる時間帯を調べて、痛みの原因を調べた方がいいようです。さらに、痛みを感じない時間帯を調べ、その時間を増やすことも大切だとか。

 

 

 痛みを感じる→動かさないようにする→痛みに敏感になる→余計に痛みがひどくなる。ということもあるようで痛いから動かさないではなく、血流が良くなるように動かせる範囲では動かした方がいいようです。

 

 

まとめ

 久しぶりに、健康関係のいい本に出会えた気がします。まだ2回しか読んでないので、これからあと数回読んで見ます。

 

 

 健康は日々の生活から、姿勢をよくする癖をつけるとあとはその状態を自然に体がキープしてくれるので初めの三ヶ月気をつければあとは楽ですね。

 

 

顎を引いて頭を前に出さない、骨盤をしっかり立てる、靴や椅子は自分にあったものを使う。といろいろ勉強になりました。

 

 

 はじめの数週間努力して意識するくせをつけて、あとは健康になって元気になっていく。姿勢本当に大切だと思います。皆さんも本当にいい本なのでぜひ一読を。